いよいよマンションのDIY開始 - 54歳で茅ケ崎移住した（湘南の休日スローライフ生活）

２０２０年９月４日にマンションの引き渡し受け、いよいよ茅ヶ崎のスローライフを送る拠点づくりをスタートすることとなりました。

何もない部屋からのスタートで心が折れて、鶴ヶ島の家に帰ってホッとしたり、紆余曲折がありましたが、無事に引っ越しを完了し、現在、茅ヶ崎で生活しております。

まずは、DIYの様子を写真と共に書きたいと思います。

この家をどうするか色々考えた。

１　将来２人でしか暮らさない。

２　客人をどう泊めるか

３　収納をどう作るか、活用するか

４　家電・家具等をどう揃えるか

この４点に重点をおいて考え抜いた結果、１と２は共通してた。

２人で住むことに割り切り、洋室一部屋を丸々ウォークインクロゼットにし、客人は和室の畳を交換し、和室に泊まってもらうと決めた。

３の収納は、マンションのため、空間うまく活用して棚を作る。

また、収納に棚板の増設する。

４は、自分のやりたいこと、シンプルかつ若々しいもので揃える。

このコンセプトの下、DIYから開始することとなった。

洋室のウォークインクローゼット化に欠かせないのが、ハンガーラックだ。

これは、ラブリコという突っ張り構造の材料で２×４材にかぶせて使う建築資材だ。

早速、部屋の高さ、幅、出幅を測定し、簡単な図面を書き、材料を拾い出す。

まずは、鶴ヶ島のカインズホームで２×４材を購入し、所定の長さに切り出ししてもらう。１か所５０円也。

ラブリコ１セット９９０円也。

その他の材料は、モノタロウのネット販売で購入し、茅ヶ崎の自宅受け取りとした。

棚用の材料は、長くて大きいので茅ヶ崎で調達することとし、とりあえず、２×４材を合計で８本購入してシャトルに無理やり積み込む（助手席を倒して斜めに積むため、いらなくなったカーペットで包んで運搬した）

作ったもの

・ハンガーラック

・洗濯機上の空間に棚

・脱衣所にタオル・着替えを置くための棚

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棚板は、大磯のロイヤルホームセンターでパイン集成材（2400×300×20）を2200ｍｍにカットしてもらいました。

あと、セリアでコーナーパッドを購入し、角や当たりそうな面に取り付けて安全対策も施しました。

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上の写真のようにすべて1人でDIYしました。（-_-;)

結果、手の使い過ぎで右の肘がテニス肘（腱鞘炎）になり、次に日は全く上がらず、私生活に支障をきたし、この日から病院通いです。

それでは、今回はここまでとします。

次回からは、購入した家電や家具をご紹介しようかな・・・

最後までお付合いありがとうございました。

＝おしまい＝